ASUNAROKO
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〜 Prologue 〜
 その日、ある人と待ち合わせの約束をしていたアスナロは、早めに出かけるための準備を始めました。
 と、そこへ同僚のアコライトがやってきて、アスナロに一通の手紙を届けました。それは彼女が憧れつつある、年上の女性からの呼び出しでした。
 アスナロは思わぬ手紙に息をのみ、慌てて時間を確認しました。幸い、待ち合わせの時間にはまだ少し余裕があります。
「ちょっとお話しするくらいなら、大丈夫だよね…」
 アスナロは手紙を握り締めたまま、その女性が待つプロンテラ城内へとかけていきました。

アスナロ(♀アコライト) : お待たせいたしました
アスナロ : よかった、まだいらしてくださって・・・
ミナ : お呼びだてして、ごめんなさいね
アスナロ : いえいえ
アスナロ : 手紙、ありがとうございます
アスナロ : ちょっとびっくりしました
ミナ : どんな気分だった?
アスナロ : ・・・うれしかったです
ミナ : どうしてうれしかったの?
アスナロ : えと
アスナロ : こんなに早く、連絡をいただけるとは思わなかったから・・・
ミナ : でもあんまり長くいられないよ?
アスナロ : あ、はい
アスナロ : わたしも・・・ですから
ミナ : くすっ^^
アスナロ : ・・・?
ミナ : 今日も会うのかしら?
アスナロ : え? あ・・・
アスナロ : ・・・はい
ミナ : 今日はゆっくり会えるの?
アスナロ : んー・・・たぶん・・・
ミナ : じゃあ久しぶりにかわいがってもらえるのね
アスナロ : う・・・ は、はい・・・
ミナ : たくさんキスしてもらうのかしら・・・
アスナロ : はぅ・・・
アスナロ : キス・・・だけなら・・・ えと
アスナロ : き、昨日も・・・
ミナ : ここに優しくふれるのかな…(指で唇をそっとなぞって)
アスナロ : ひぅ・・・
アスナロ : か、顔が赤くなっちゃう・・・
ミナ : 思いだしちゃったの?
アスナロ : そ、それもありますけど・・・
ミナ : じゃあ・・・期待しちゃったの?
アスナロ : う・・・
ミナ : (そのまま唇の端まで撫でて端に引っ掛けて少しだけ口の中に入れる)
アスナロ : んぅ・・・ お姉様・・・?
ミナ : (また正面まで指をもっていき)ね・・・そのまま舐めて…
アスナロ : (目を閉じて) ん・・・ ちゅ・・・
ミナ : アスナロちゃんの舌使いいやらしいのね…(耳元で囁いて)
アスナロ : ちゅ・・・ ふふ・・・ (こそばゆそうに首をすくめる)
ミナ : もっと舌を絡めて・・・(少し指を波立たせるように動かして)
アスナロ : はむ・・・ ん・・・ (指を追うように舌を絡める)
ミナ : (指を回しながら曲げて舌に絡みつくように動いて)
アスナロ : ちゅぷ (目を閉じたまま、懸命に舌を指に這わせる)
ミナ : ぬちゅ…(少しづつ深く入れながら舌を指で愛撫して)
アスナロ : んふ・・・ ちゅ (あごを少しあげて、指を軽く吸う)
ミナ : んぅ…アスナロちゃんってばHなんだから・・・(吸われたまま指を
ミナ : ゆっくり奥に入れる)
アスナロ : んん・・・ (奥まで入ってきた指に、唾液をまとわりつかせる)
ミナ : もう唾液で解けちゃいそ・・・そんなに濡らして・・・おいしいの?
アスナロ : おねえはまの・・・ゆひ・・・おいひい・・・
ミナ : おいしいだけ? こんなにべとべとにして…どこかに入れてほしそうよ・・・
アスナロ : ふ・・・ (言われて、思わず太ももをすりあわせる)
ミナ : それともこのびちょびちょの指で胸を濡らしてほしいのかしら・・・
アスナロ : ふぅん・・・ (恥ずかしそうに体をもじもじさせる)
ミナ : ね…体がほしそうに動いてるわよ? 想像しちゃったの?
アスナロ : みゅぅ・・・ (涙目でミナを見つめる)
ミナ : くすっ・・・(舌をやさしく愛撫しながら手を上に持っていき
ミナ : 顔を上に向けさせる)
アスナロ : ・・・ (再び目を閉じ、されるままに上を向く)
ミナ : (そのままゆっくりと深く出し入れしながら逆の手で首筋を撫でる)
アスナロ : んんん・・・ (ゾクゾクする感じに、身をよじる)
ミナ : (そのまま後ろに押し倒すように動かし首筋の手で支えながら仰向けに倒す)
アスナロ : ん・・・はふ・・・ (ミナの手に身を任せ、されるままに倒れる)
ミナ : ぬちゅぅ・・・(指を口から抜きたっぷり濡れたまま耳を中まで愛撫して
ミナ : 逆の耳に口をもっていき囁きながら…)ね…これからどうされたい?
アスナロ : やぅ・・・ え・・・ あ その・・・ (とまどいで目を泳がせながら)
アスナロ : き・・・ キス・・・してほしい・・・です
ミナ : いいわよ… ちゅ・・・ちゅちゅ・・・(唇が触れるだけのキスを
ミナ : 何度も繰り返す)
アスナロ : ふぅ・・・ ちゅ・・・ (自分からもキスを返す)
ミナ : (倒れた時に首筋から抜き取った手で髪を撫でつつ
ミナ : 実は頭を抑えて無理やりキスできないようにして)舌の先で唇を舐める
アスナロ : んふ・・・ (ミナの舌に触れたくて、自分の舌をのばしていく)
ミナ : ん・・ぬちゅ…(出てきた舌を舌で絡めて)
アスナロ : はふ・・・ ぴちゅ (必死に舌をのばし、求める)
ミナ : はむ…はみ・・・(アスナロの舌を口内に入れて唇で噛みながら舌を絡める)
アスナロ : ん・・・はふ・・・ (ミナの口の中で舌を踊らせる)
ミナ : あんぅ・・くちゅぅぅっ…(舌の動きを合わせながら歯で甘噛みする)
アスナロ : ちゅ・・・ んふ・・・ (舌先で上あごをくすぐる)
ミナ : ぅん・・・ (舌でそれを受けながらじょじょに顔を遠ざける)
アスナロ : んん・・・ (もっと求めるように、さらに舌をのばしていく)
ミナ : んぐっ!ちぅぅぅぅ〜〜…(いきなり顔を近づけて舌を口内に入れ舌で
ミナ : 舌の下側の付け根を愛撫しながら強烈にアスナロの舌に吸い付いて
ミナ : 思いっきり吸う)
アスナロ : ふぅっ うにゅぅぅうんっ (強い刺激に、甘い声が漏れる)
ミナ : ・・・はふぅ〜…(そのまま唇を離して)
ミナ : どうだった?
アスナロ : はふ・・・
アスナロ : すごく・・・ ドキドキしました・・・
ミナ : よかったのね…ね・・・これ以上を期待しちゃう?
アスナロ : ・・・・・・(こくんとうなずく)
ミナ : (止めるように唇に指を当てて) 彼氏が待ってるわよ・・・
ミナ : それでもほしい?
アスナロ : はぅ・・・
アスナロ : (すこし迷った後、ふるふると首を振る)やっぱり・・・だめです・・・
ミナ : いいのよ^^ 私とはお友だち・・・でしょ?
アスナロ : お友だち・・・ はい・・・
ミナ : くすっ…もっと深い仲になりたい?
アスナロ : うぅ・・・ そう・・・かも・・・
ミナ : 続きが・・・ほしいの?
アスナロ : ・・・・・・はい
ミナ : じゃあ・・・
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