ASUNAROKO
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〜 Prologue 〜
 ふと冒険のついでに立ち寄ったコンロンの家屋で、ふたりは偶然、他人の秘め事を目撃してしまいました。
 大急ぎでその場を逃げ出したふたりがたどり着いたのは、一年中がクリスマスの町、ルティエでした。
 ふたりは無言のまま寄り添い、冷えた体を暖炉で暖めるのでした。

猟夜(♂アコライト) : なんか…凄い恥ずかしいよね、もう…崑崙カップルのせいだ!><。
アスナロ(♀ソードマン) : まったくだー
猟夜 : こうやって手握っちゃったりとかしてたのかな…(ぎゅ
アスナロ : はぅ… (思わず硬直してうつむく)
猟夜 : やば…心臓凄いことなってる…
アスナロ : うん…
猟夜 : ほら…(そっと手を取ると自分の胸にそっと当て
アスナロ : うん… すごい、どきどきっていってる…
猟夜 : 目まいしそうな位ドキドキしてる…アスナロさんにもうつるかな
アスナロ : なんか… わたしもドキドキしてきちゃった…
猟夜 : もすこし…そっち行ってもいい?(寄り添う位近くまで少しずつ近寄りつつ
アスナロ : うん… (そっと猟夜に体をあずける)
猟夜 : アスナロさん…いい匂いする(柔らかく抱き寄せると額に軽く口付けて)
アスナロ : ん… (少し恥ずかしそうに首をすくめる)
猟夜 : アスナロさん…顔、よく見せて下さい(髪を撫でながら上からじっと瞳を覗き込む
アスナロ : 猟夜… (恥ずかしさで目をそらせそうになりつつも、猟夜を見つめる)
猟夜 : アスナロさん…(暫し見つめた後、アスナロの唇を指でなぞる)
アスナロ : はむ (指先を唇で軽くはさむ)
猟夜 : え、あ…!?(予想外の行動に体をびくっとさせ、ただぼぉっと見つめて
アスナロ : ふふ (驚いたさまがおかしくて、指先をくわえたまま、微笑む)
猟夜 : あ…はは(笑みに釣られ困った様に微笑み返すと所在無げに指を動かして
アスナロ : ん ぺろ (くわえた飴をなめるように、舌で指先をつつく)
猟夜 : ん…ぁ、こら、アスナロ…さん(くすぐったさに目を細めとふるふると身を震わせ
アスナロ : ふふ かわい♪ (もう少し奥まで含んで、ちゅっちゅっと軽く吸ってみる)
猟夜 : ちが…く、くすぐった…から(ふる、と体震わせ残った手はアスナロの服を掴む
アスナロ : んぅ (猟夜の目を見つめながら、指を包み込むように、舌を絡ませていく)
猟夜 : っふ…く… (視線から逃れる様に目を閉じ、息が漏れるのをなんとか堪えて)
アスナロ : はふ (わざと聞かせようと、ちゅぷちゅぷと音を立てて)
猟夜 : あぁ…もう…我慢出来なく、なるよ、はぁ…(大きく息を吐くと指を抜き去り
猟夜 : アスナロ…そっちじゃなくて…こっち (アスナロの唇に自分の唇をそっと重ねる)
アスナロ : ん… ちゅ… (自分からも少し唇を押しあてていく)
猟夜 : …ちゅ…んむ… (自分の指を玩んでいた舌を絡めとる様に舌を遊ばせる)
猟夜 : (
アスナロ : ふ…ぁ… (猟夜の唇を吸いながら、舌を絡ませていく)
猟夜 : んぅ…れろ… (アスナロの口腔を舌先でくすぐりつつ指を首筋に滑らせる)
アスナロ : あ… はぅ… (合わせた唇の隙間から、甘い声が漏れて)
猟夜 : アスナロ…声…もっと (唇を離すと衣服に手をかけながら首に口付ける)
アスナロ : やぅ… そこ… (ぴくっと肩が震えちゃう)
猟夜 : ここ…? あむ…ん… (首筋を唇ではむ、と挟みながら舌は鎖骨の方へと降り)
アスナロ : ふゃぁん… そこ…はダメぇ… (猟夜の袖をぎゅっとつかみ、
アスナロ : ふるふると震えながら)
猟夜 : アスナロ…可愛いよ(悪戯気に微笑むと着衣を胸の辺りまではだけさせ
猟夜 : 鎖骨から、ぬるりと舌が滑り降りてくる)
アスナロ : あ… ふぁ… (ときどき、ぴくぴくっと肩が震えちゃう)
猟夜 : さっき…俺の指に悪戯した…おかえし(舌の先を尖らせ、胸をつつ、つん、と
猟夜 : 先端を掠めるように、真芯には触れぬように遊ばせる)
アスナロ : そんな… いじわるしないでぇ… (体をすこし揺すりながら)
猟夜 : 意地悪はしてないんだけど…ね (胸の先端を舌が捉えると、ちろと舐め上げ
猟夜 : 自分の指がされた様に唇で甘く食み、舌先でくすぐって)
アスナロ : ひぁあんっ んゃっ (思わず両腕で猟夜の頭を抱きしめる)
猟夜 : んちゅ…ひもひぃいの? (わざと唇で挟んだまま問いかける。
猟夜 : 反対側の胸は掌をそっと沿え、柔らかく包むように感触を楽しんで)
アスナロ : ぅぁん… 気持ちい… 気持ちいぃよ…
猟夜 : ちゅ…アスナロ…凄い敏感 (最後に軽く音を立てて吸い、名残惜しげに唇を離す
アスナロ : あ… (止めてしまったことに微かに不満そうに)
猟夜 : (軽く笑み、指はまだ胸の先端をくりくりと玩びつつアスナロをベッドに横たえ)
アスナロ : んぅ… (横になって、潤んだ瞳で猟夜を見上げる)
猟夜 : (瞳を見下ろし優しく笑みを浮かべ胸から腹部、おへその辺りへちゅ、ちゅと
猟夜 : 柔らかく唇を落とし、腰骨の辺りまで来たときに胸の先端を遊ぶ指が
猟夜 : 指先でくり、とそこを弾く)
アスナロ : きゃぅ… おなか…ひくひくしちゃう… (無意識に自分の指を噛みながら)
アスナロ : あぁんっ ふぁ… (腰をくねらせながら、ふとももをすりあわせて)
猟夜 : アスナロ見てると…俺もドキドキしてくる…(スカートをたくし上げ、太股にキス
アスナロ : して… いっぱいドキドキ… (胸を触る手を、両手でぎゅっと握って)
猟夜 : うん…(すりあわせられる太股の間に顔を割り込ませるようにしてゆっくりと
猟夜 : そしてねっとりと内股に舌を這わせる)
アスナロ : んふぅぁ… ちからが… ぬけちゃぅ… (ふとももが少しずつ開いちゃう)
猟夜 : (ぎゅっと握られた手を軽く握り返すと内股に執拗に口付けながら足を開いて
猟夜 : だんだんと、確実に唇は下着の辺りへと近づいていく)
アスナロ : 猟夜ぁ… (指と指を絡ませながら、腰は期待でもぞもぞと動いて)
猟夜 : ふぁ…アスナロのここ…凄いことなってる…(下着の辺りへ唇が近づけば
猟夜 : 大きく熱い吐息を漏らし、その中心の辺りを中指の腹で軽くノックする)
アスナロ : ふゃっ… だってぇ 気持ちいぃんだもぉん…
猟夜 : あぁ…俺もアスナロ見てるだけで…頭真っ白になりそうだよ…
アスナロ : もっとぉ… もっと気持ちいぃこと… して…
猟夜 : (もどかしいとばかりに下着を脱がし、露になるそこに熔けるような視線を
アスナロ : やぁん… そんなに見ちゃ… いやぁ…
アスナロ : (視線から逃げるように腰をくねらせて)
猟夜 : とろとろだ…(腰に手を添えて止めると顔をそこへと埋め、蜜を舌ですくう)
アスナロ : あっ ひぃぅっ 腰が…浮いちゃぅっ
猟夜 : れろ…んく…ちゅ…っ(秘裂を舌でめくり、蜜を吸い、そしてその上にある
猟夜 : ふっくらと芽吹く肉芽に蜜と唾液を塗りたくるように舐め上げて)
アスナロ : いひゃんっ そんっなとこ… あんっ すご…いぃ
アスナロ : すごぃ気持ちいぃとこ… とろけちゃいそぉ…
猟夜 : んむ…ふ…ちぅ…っは…(呼吸も止まるほどに蜜を吸いあげ
猟夜 : 硬くすぼめた舌先で肉芽を押さえ、転がし、震わせて)
アスナロ : きゃぅっ だめぇ… びくびくきちゃうぅ… (背中を弓のように
アスナロ : きゅぅっとのけぞらせて)
猟夜 : っは・・・はぁ…アスナロのここ…熔けそうに熱い…んちゅ…ちゅっ
猟夜 : (肉芽の周囲を円を描くように舌で舐め回し、そして指は泉の中心に触れる)
アスナロ : にゃぁぁん 気持ちよくて… おかしくなっちゃうよぉ…
猟夜 : アスナロ…(泉の中心で蜜をかき回していた中指をゆっくりと中へと沈ませて)
アスナロ : んあっ ふぅゅうん… なぁ…中にぃ…
猟夜 : (指で中の感触を確かめながら舌は肉芽をちろりちろりとかすめて
アスナロ : あぁ… すごいのぉ… くちゅくちゅって… いってるよぉ…
猟夜 : (指が奥まで飲み込まれたのを確認すると上に向けてくっと指を曲げる)
アスナロ : ひっ きゃぅうっ おしりが… 浮いちゃ…うっ
猟夜 : (上側の内壁をぬるりと擦りながら指を入り口まで抜き、そしてまた奥へ
アスナロ : ひぁっ だめっ そんな…されたら…ぁっ もぉ…だめだよぉ…
猟夜 : (ゆっくりと抜き差しを始め、そして中指に加え人差し指も潜り込ませる)
アスナロ : うっ… あっ… だめ… きちゃぅ…
猟夜 : ん、ダメになっちゃっていいよ?ちゅぷ…(指の動きは激しさを増して
猟夜 : 唇を肉芽に当てるとちゅ、ちゅぅ、と吸い上げ、舌先で振るわせる)
アスナロ : やはぁぁんっ だめだめっ もぉいっちゃぅうっ
猟夜 : んふっ、はっ…はぁ…アスナロ、凄く可愛いかった…
アスナロ : 気持ちよかったよぉ… (ぎゅっと抱きしめて、胸に顔をうずめる)
猟夜 : んそれは、良かった…いいこいいこ (抱き返しさわさわと髪を撫で付ける)
アスナロ : 猟夜ぁ… (すりすりと胸に頬ずり)
猟夜 : アスナロの声聞いてると落ち着くやらドキドキするやら… (ゆっくりと髪を梳く
猟夜 : アスナロは眠くない?大丈夫?
アスナロ : うん 大丈夫
猟夜 : そっかそっか…うん、よかった
猟夜 : アスナロの感じてるの見てたら…ね、俺もさっきからずっと…一大事なんだけども
猟夜 : あはは…何言ってんだろ
アスナロ : ふふ
アスナロ : ほんとだ (服の上から、そっと手を触れ)
猟夜 : うあ…こら、いきなりさわっちゃ…
アスナロ : わたしを見て、こんなに… (形に添って、指先で優しくなでてあげる)
猟夜 : ぅ…く…そうだよ…アスナロが気持ちよさそうにしてたから(きゅっと抱き寄せる
アスナロ : あん… (ぎゅっと抱きしめて)
猟夜 : …もっと…触って欲しいなぁ(耳元でぼそぼそとつぶやく)
アスナロ : うん… (かちゃかちゃとベルトを外して、ズボンの前を少しだけ開いて)
アスナロ : 直に触ってあげるね (手を差し入れて、そっと触れる)
猟夜 : ん…ぁあ… (暖かな掌の感覚に小さく息を漏らす)
アスナロ : すごく… 熱くなってる… (優しく握って、固さを確かめるように
アスナロ : ふにふにと力を入れる)
猟夜 : はぁ…っ…アスナロ…(髪を撫でる指に自然と力が込もって)
アスナロ : お口で、してあげよっか…? (しゅっしゅっとしごきながら)
猟夜 : ぁ…うん(俯いて少し考え込んだ後首をこくんと縦に振る)
アスナロ : 何を考えたの…? (一度手を離し、ズボンと下着を少しおろす)
猟夜 : ん…あ、や…アスナロもこっち向き…おいで? (体の向きが互い違いになる様に
アスナロ : うん (猟夜に促されるままに体の向きを変えて)
アスナロ : あは 猟夜のが目の前でひくひくしてる (つんつんと指でつつく)
猟夜 : あはは、こら、何遊んでるの(つつかれるとそれをビィン、と動かして)
猟夜 : ひくひくしてるのは俺だけじゃないし、ね?(細く息を吹きかける
アスナロ : やぁん (動かないようにきゅっと握って)
アスナロ : んっ はぅっ
猟夜 : うぁ…急に握ったら…こうしてやる(指で秘裂をすすすとなぞって)
アスナロ : やんっ だめっ はむ (先の方をぱくっとくわえて、
アスナロ : 舌先で先端をちろちろと舐める)
猟夜 : んぁ…わ、わ、…それ、凄い気持ち、いい…んですけど(爪先に力が込もる
アスナロ : ん… んふ… (そのままぐぐっと奥まで飲み込んでいく)
猟夜 : っく…んっ…れる(気持ちいいのを堪え、アスナロの秘裂に沿って舌を往復させる
アスナロ : んはぁ… んぁっ (一度口から抜いて、今度は裏側に舌をはわせる)
猟夜 : うっ…ふあ、それっちょ、っちょっとまった…ああぁ、そこは…
アスナロ : ふふ んちゅっ (先端の裏側にキスして、舌先でくすぐるように舐める)
猟夜 : あすなろぉ……凄い…良すぎる…から、だめ、それだめ
アスナロ : はむぅ ちゅぷ (再び先端をくわえて、小刻みに頭と舌を動かして
アスナロ : 先の方だけを重点的に攻めてみる)
猟夜 : ダメって…言ったじゃんかぁ(秘裂にむしゃぶりつくと荒々しく舌で掻き回す
アスナロ : ふぁっ はぅん (そのまま深く飲み込んで、全体を唇でしごくように)
猟夜 : ぷは…あ、く…っ、アスナロ…アスナロの中に入りたい…よ(我慢しきれずに唇を離す
アスナロ : ぷは…
アスナロ : うん… 来て…
猟夜 : アスナロ…(足をM字に持つと上から覆いかぶさり自分のそれを泉の入口に添え)
アスナロ : 猟夜… (両手で猟夜の頬に優しくふれて)
猟夜 : いくよ…ぁ…(先端をゆっくりとアスナロの中へと沈めていく、先端が入れば
猟夜 : 残りは抵抗もせずにずぶりと奥まで飲み込まれて)
アスナロ : うぁ… あ… 入ってくるぅ…
猟夜 : 熱い…動くよ(奥まで飲み込まれたのを確認するとゆっくりと運動を開始する
猟夜 : 入口まで引くとずぶりと奥まで貫いて、腰をグラインドさせる)
アスナロ : んあっ すごい… 猟夜でいっぱい…
猟夜 : あすなろぉ…アスナロの中で…熔けちゃいそうだよ…
猟夜 : (円運動と突き入れる動きをあわせ恥骨をこすりあわせる)
アスナロ : きゃふっ あぁぁんっ 腰が…動い…ちゃぅぅ
アスナロ : 気持ちよくて… 止まらないよぉ…
猟夜 : っ…ふぅ…っは…っふ…(ずぶ、ずぶりと奥まで貫いて
アスナロ : ひぃぅっ きてる…きてるのぉ… (いやいやするように頭を振って)
猟夜 : あすなろぉ…(体をぎゅっと抱きしめて腰の動きも苛烈になっていく
アスナロ : やぁぁっ はぁあうんっ もっとっ いっぱい突いてっ (ぎゅっと抱きしめ
アスナロ : 背中に少し爪を立てちゃう)
猟夜 : っ…あすなろ…凄く…気持ち、いい…ん…ちゅむ(唇を塞ぐ様に口付けて
アスナロ : んぅっ んむぅっ ちゅぷっ (貪るように猟夜の唇と舌を吸う)
猟夜 : んぁ…ちゅ、んん…んく、っは(舌を絡ませてアスナロの唾液をこくりと飲み
猟夜 : 腰の動きは深く、ゆっくりとした物でアスナロの中を掻き回す)
アスナロ : んぁはっ もぉだめっ わたし… いっちゃいそう…
猟夜 : あすなろ、いっしょいこ?一緒に…いきたいよ
アスナロ : うんっ 一緒に… 一緒にぃ…
猟夜 : っは、っく、はぁ、あ、…はぁ…ぅあ、あすなろ、あすなろ…いくよ…くあ、あああ!
アスナロ : あぁんっ あはぁぁあっ いくぅっ いっちゃぅうぅぅうんっ
猟夜 : んあ…はぁ…はぁ…っ、ぁぁ…(ぎゅっと抱きしめる
アスナロ : はぁ… う…ん… すごい… どくっどくって…
猟夜 : ぐったりだぁ・・・
アスナロ : うん… わたしもぉ…
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