ASUNAROKO
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〜 Prologue 〜
「アルベルタの商人に、これを渡してほしい」
 プロンテラ大聖堂の女司祭に謎の包みを託され、 新米アコライトのアスナロはアルベルタの港にやってきました。でも、アルベルタに来たのは生まれて初めて。アスナロは道に迷ってしまい、 通りすがりのソードマンに道を尋ねたのです。
 彼の名はシュウヤといいました。アスナロは彼の案内で無事にお使いを終え、商人から別の包みを預かると、 シュウヤとともにプロンテラへ帰る定期船に乗り込みました。

シュウヤ(♂ソードマン) : アスナロさん・・・
アスナロ(♀アコライト) : はい?
アスナロ : どうかなさいましたか?
シュウヤ : ・・・店の店主に
アスナロ : はい
シュウヤ : 何を渡してたのですか?
アスナロ : それはわたしも存じません (笑
シュウヤ : ん・・・店主から渡されたものも?
アスナロ : なにか、布に包まれた、固いものでしたけど・・・
シュウヤ : 見てみようよ
アスナロ : え・・・
アスナロ : そ、それはダメですよぉ
シュウヤ : ・・・この包みなら ちゃんと戻せるようになってるし・・・ね?
アスナロ : むぅ・・・
アスナロ : でもでも
シュウヤ : ここなら誰もこないしね?
アスナロ : 「あなたにとって危険なものだから、見てはいけない」
アスナロ : と、司祭さまからも言われてますし・・・
シュウヤ : じゃあ・・・オレがあけてみるね・・・(カサカサと
アスナロ : あ、
アスナロ : ちょ
アスナロ : ちょっと!
シュウヤ : これは・・・なんだろう・・・?
アスナロ : あぁ・・・なんということを・・・
シュウヤ : ん・・・
アスナロ : わたしが司祭さまに怒られてしまいます・・・
シュウヤ : 大丈夫だよ・・・(一度元に包みなおして見せる
アスナロ : う、うぅぅぅん・・・・・
シュウヤ : で・・・アスナロさん これは・・・?(包みの中身を渡してみせる
アスナロ : 絶対に、わからないように戻してくださいよぉ
シュウヤ : うん
アスナロ : ・・・? なんでしょう (手に取る
シュウヤ : んー・・・説明書・・・あるけど・・・なんて書いてあるのかな?
アスナロ : せ、説明書・・・?
アスナロ : 何かの魔法の道具でしょうか・・・
シュウヤ : ごめん・・・この字は・・・読めない・・・読めるか?
アスナロ : ん・・・・
アスナロ : 古い聖書にある文字に似ていますけど・・・
シュウヤ : どうだ?
アスナロ : あの言葉は、司祭にならなければ学んではいけないものですから・・・
アスナロ : わたしにもわかりかねます
シュウヤ : そっか・・・でも・・・何かに似た形してるよね
アスナロ : 何か・・・
アスナロ : なんですか?
シュウヤ : さぁ・・・?
アスナロ : むむ
アスナロ : 似ている、というからには
アスナロ : ご存じなのでしょう?
シュウヤ : ん・・・
シュウヤ : 実は・・・さ
アスナロ : ほら、いかにも知っている、という顔をされてますよ
シュウヤ : アスナロさんには悪いけど・・・
アスナロ : はい
シュウヤ : これも・・・あるんだよね(モウ一個の包みを
アスナロ : え・・・?
アスナロ : えーーーーー!?
シュウヤ : 司祭さまからの・・・ほう
アスナロ : ちょ
アスナロ : ちょっと!
アスナロ : わたしのお使いはどうなるんですか!?
シュウヤ : まぁまぁ・・・
シュウヤ : (がさごそ
アスナロ : あ!
アスナロ : んな、なんてことを・・・・
シュウヤ : また・・・似たようなもの・・・だな
アスナロ : あぁ・・・
シュウヤ : こっちのは・・・オレにも読める・・・な(アスナロさんに渡す
アスナロ : もう・・・
アスナロ : 破門されるかもしれませんよ・・・
アスナロ : (泣きながらも、受け取る
シュウヤ : そしたら・・・普通の女の子になればいいだろ(なでなで
アスナロ : ・・・これは?
アスナロ : ぐす
シュウヤ : どうした?
アスナロ : ・・・・?
アスナロ : なにかの儀式に使うようなことが書いてあるように読めますけど・・・
アスナロ : わたしの知らない言葉ばかりで・・・
シュウヤ : こういう・・・の・・・じゃないかな・・・(アスナロさんを抱き寄せる
アスナロ :
アスナロ : なにをなさるんですか(ちょっと押し返す
シュウヤ : ・・・アスナロさんって綺麗ですよね(頬に手を
アスナロ : 聖職者に・・・(顔が赤くなる
シュウヤ : なに・・・?
アスナロ : むやみに触れるものではありませんよ
シュウヤ : アスナロは・・・一生そうやって過ごすの?
アスナロ : え・・・?
シュウヤ : ずっと・・・誰にも触れられずに・・・生きていくの・・??
シュウヤ : (ゆっくりと手が頬を撫でていく
アスナロ : だって・・・
アスナロ : わ、わたしの体は・・・
アスナロ : 神への祈りのために・・・
アスナロ : 清められていますから・・・
シュウヤ : アスナロ・・・さん・・・(ゆっくりと髪の毛を撫でる
アスナロ : ん・・・(びくっと体をすくめる
シュウヤ : 大丈夫・・・だよ(やさしく
アスナロ : だめ・・・だめです・・・(うつむいて声を震わせる
シュウヤ : アスナロ・・・(やさしく抱きしめながら名前を呼ぶ
アスナロ : どうして・・・逆らえない・・・
シュウヤ : ん・・・ちゅ・・・・(唇が触れるだけのキスを
アスナロ : ん・・・!(驚いて目を見開く
シュウヤ : はじめて・・・か?
アスナロ : あ・・・あたりまえです(顔を赤くしてうつむく

 ここの数行のログが消失しています(ログ取りに慣れてなかったもので・・・)。
 確か、教会の生活で、男性との交流は無かったのかと問われて、ない、と答えていたと記憶しています。

シュウヤ : じゃあ・・・オレがはじめて?
アスナロ : 教会の外では、まったく交流しないわけにもいかないので
シュウヤ : そっか・・・(苦笑
アスナロ : 厳しく禁じられているわけではありません・・・が
アスナロ : こういうことをされてのは、はじめてです・・・
シュウヤ : ん・・・アスナロ・・・(頬を撫でる
アスナロ : 手・・・あたたかい・・・
シュウヤ : 気持ちいいか?
アスナロ : すごく安心します・・・
シュウヤ : アスナロ・・・それが普通なんだよ・・・
アスナロ : 普通・・・?(胸から顔を見上げる
シュウヤ : うん・・・ちゅ・・・(再度キスを
アスナロ : ん・・・(少しびっくりするが、静かに目を閉じる
シュウヤ : ん・・・ちゅ・・・ぺろ(舌が進入していく
アスナロ : んふ・・・(ぎこちなく舌をなめてみる
シュウヤ : ん・・・(舌を絡みつかせて・・・
アスナロ : (こんな・・・はしたない・・・)
アスナロ : (でも、すごく気持ちよくて・・・もっと欲しくなってしまう・・・)
アスナロ : んんっ(思わず首を抱き寄せる
シュウヤ : んっ・・・・(答えてやる
アスナロ : んはぁ・・・(少し我にかえり、唇をはなす
アスナロ : ごめんなさい・・・ わたし・・・ はしたない
シュウヤ : いいんだよ・・・もっといいことしてあげる(そっと胸に手を
シュウヤ : (チャH・・・初めて・・・なんだよ・・・な?) ←プレイヤー発言ですね。
アスナロ : んやっ(一瞬、体を硬直させる・・・
アスナロ : (はじめてですが・・・) ←プレイヤー発言で返答してます。
シュウヤ : 大丈夫だよ(やさしく揉みながら
シュウヤ : (大丈夫?)
アスナロ : (大丈夫。なんとなくわかってきました)
シュウヤ : (アスナロ・・・いい子だね)
アスナロ : (シュウヤさんこそ、大丈夫ですか?)
シュウヤ : (なにが?)
アスナロ : (いえ・・・面倒、とか退屈、とかしてませんか?)
シュウヤ : (ううん・・・アスナロのおかげで・・・・助かってるよ)
アスナロ : (ありがとうございます)
シュウヤ : (メインで・・・疲れて引退考えてた人なので・・・癒された(苦笑)
アスナロ : (小さく深呼吸して)人に触られたの・・・初めて
シュウヤ : ん・・・そうなんだ・・・(ゆっくりと脱がしはじめる)
アスナロ : あ・・・やだ・・・
シュウヤ : ん・・・なにが・・・だい?(直に触ってそっと揉む
アスナロ : わたし・・・司祭さまみたいにスタイルよくないから・・・
アスナロ : (脱ぎかけの服をつかんで胸を隠す
シュウヤ : アスナロ・・・綺麗だよ・・・(優しくはずす
アスナロ : や・・・恥ずかしい・・・
シュウヤ : ・・・ちゅ(乳首にキスを
アスナロ : は・・・ん・・・ (思わず首をすくめる
シュウヤ : ん・・・・(舌で転がすように
アスナロ : あふぁ・・・(シュウヤの袖をぎゅっと握る
アスナロ : (看護帽がぽとりと落ちる
シュウヤ : どうしたぁ・・・?
アスナロ : いじわる・・・ 恥ずかしいんですよぉ・・・
シュウヤ : ん・・・かわいいよ・・・(パンツに手をかける
アスナロ : (恥ずかしさで、シュウヤの頭をきゅっと抱きしめる)
シュウヤ : ん・・・・(脱がしながらアスナロを押し倒す
アスナロ : あ・・・(ぽて、と倒れたあと、
アスナロ : (シュウヤの胸を指でつつく
アスナロ : ずるい・・・です
シュウヤ : なにが・・・?
アスナロ : 服・・・わたしだけ・・・
アスナロ : わたしだけ恥ずかしいのは・・・ずるいです
シュウヤ : ん・・・(自分も脱ぐ・・・
アスナロ : (ちょっとシーツをたぐり寄せてみる
シュウヤ : アスナロ・・・
アスナロ : シュウヤさん・・・
シュウヤ : なんだ?
アスナロ : 恥ずかしいのと・・・ ちょっと寒いです(照笑
シュウヤ : ん・・・(なでなで
アスナロ : やぁ・・・ん
アスナロ : ぎゅって抱きしめて・・・
シュウヤ : ん・・・(ぎゅ
アスナロ : はぁ・・・ あたたかい・・・
シュウヤ : ん・・・(ぎゅぅぅ
アスナロ : あぁぁ・・・ シュウヤさぁん・・・ ちゅ・・・(首筋にキス
シュウヤ : ん・・・なぁに?
アスナロ : んもう・・・いじわるぅ
シュウヤ : なでなで
アスナロ : やん
シュウヤ : (チャH好きになれそうか・・・?w)
アスナロ : (思った以上に、楽しいです)
シュウヤ : (ん・・・)
シュウヤ : アスナロ・・・
アスナロ : は・・・い・・・
シュウヤ : 下・・・どう?
アスナロ : すごく・・・切ないです・・・
シュウヤ : ん・・・そうか(またに顔を・・・
アスナロ : あっ、やんっ
アスナロ : そんなところ・・・・
シュウヤ : ぺろ・・・
アスナロ : ひゃぅっ・・・ (自分の口を両手で押さえる
シュウヤ : 声・・・かわいいね
アスナロ : や、やだ・・・ 聞かないでください・・・
アスナロ : ね、シュウヤさん・・・
シュウヤ : ん・・・?
シュウヤ : なに・・・?
アスナロ : 手を・・・握ってくれますか?
シュウヤ : うん・・・(ぎゅ
アスナロ : あ・・・
アスナロ : 初めての気持ち・・・ ちょっと怖いの・・・
シュウヤ : うん・・・
アスナロ : (両手でシュウヤの手を握り、胸に抱く
シュウヤ : ん・・・アスナロ・・・
シュウヤ : (って・・・もうこんな時間だね(汗)
アスナロ : (結構、時間かかるものなのですね・・・)
アスナロ : (わたしが遅いだけ?)
シュウヤ : (んー、人による)
シュウヤ : (眠いかい?)
アスナロ : (わたしは大丈夫ですけど)
アスナロ : (シュウヤさんは、大丈夫なのですか?)
シュウヤ : (んー・・・
シュウヤ : 会える手段がないからねぇ)
アスナロ : (あら)
アスナロ : (それは、またわたしに会いたいと言ってると)
アスナロ : (受け取ってもよろしいのですか?)
シュウヤ : (うん・・・)
アスナロ : (お時間があれでしたら、今日のところは)
アスナロ : (適当に切り上げていただいても結構ですよ)
シュウヤ : (ん・・・>)
シュウヤ : (んー・・・でも、アスナロさんと・・・話をsたいな。。。とw)
アスナロ : (でも、ちゃんと切り上げてくださいね (笑)
アスナロ : (わたしの気持ちが、ちゅうぶらりんになっちゃいますから)
シュウヤ : うん
シュウヤ : アスナロ・・・(ぺろぺろ
アスナロ : あは・・・ん・・・
アスナロ : ぐす・・・くすん・・・(急に泣き出す
シュウヤ : ど、どうした?
アスナロ : ごめんなさい・・・
アスナロ : なんだか急に怖くなっちゃって・・・ぐすん
シュウヤ : ん・・・今日は・・・こんな時間だし・・・寝よう・・・か
アスナロ : シュウヤさんの気持ち・・・受け止めたいのに・・・
アスナロ : ごめんなさい・・・
シュウヤ : ううん・・・いいよ・・・
シュウヤ : おやすみ・・・(ちゅ
アスナロ : ぐすっ・・・(シュウヤの胸に顔をうずめる
シュウヤ : うん・・・
アスナロ : おやすみなさい・・・
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