〜 Prologue 〜
　暦の上ではもう春なのに、その日はとても寒い日でした。
　冷たい風の中で一日の修行を終えたミコとアスナロは、アスナロの自室で身を寄せあい、互いの体を温めるのでした。

アスナロ（♀アコライト） : もう少し近くに座ってもいい？
ミコ（♀アコライト） : はい♪
アスナロ : じゃあ、失礼して　（ミコの隣に、静かに腰掛ける）
ミコ : ふふ・・・おねえさまの隣っ
アスナロ : ふふ
アスナロ : もう春だっていうのに、まだまだ寒いわね　（そう言いながら、
アスナロ : 体を密着させていく）
ミコ : はい・・・風も強いし風邪ひいてしまいそうです
ミコ : （おねえさまに少し体重をかけて）
アスナロ : あら…　それは気をつけないと　（そっと背中に手を回し、
アスナロ : ゆっくりと髪を撫でる）
ミコ : ん・・・おねえさまあったかい・・・
アスナロ : ミコも…　特にこのほっぺたなんて…　（反対の手でミコの頬に
アスナロ : 優しく当てる）
ミコ : おねえさまの手・・・ちょっと冷たくなってる・・・？
ミコ : （手にほお擦りしながら）
アスナロ : ふふ　そうね…。　わたしも風邪をひかないように、暖めてもらわなきゃ
アスナロ : （親指でミコの唇を撫でながら）
ミコ : ん・・・はい・・・
アスナロ : 今日はふたりとも、修行でずっと外にいたから…　（ゆっくりと顔を近づけ）
ミコ : 今日は・・・頑張りました・・・
ミコ : おねえさまに認めてもらいたいから・・・
アスナロ : えぇ　とてもよく頑張っていたわ。
アスナロ : だからこれは、ご褒美　ちゅ　（静かに唇を重ねる）
ミコ : んっ・・・ぁ・・・
ミコ : おねえさま・・・ありがとうございます・・（顔をじっと見ながら）
アスナロ : こういうのは、初めてかしら？　（唇を軽く触れさせながら）
ミコ : は・・・ぃ・・・ちょっとびっくりしました・・・
アスナロ : そう…　いやだったら、これでおしまいにするけど　（指先で耳たぶを
アスナロ : くすぐるようにさわりながら）
ミコ : え！・・・あ・・・
ミコ : そんなこと・・は・・・なぃ・・・です・・・
アスナロ : そんなことはない…　から…？　（唇を軽く頬にふれさせて）
ミコ : あ・・・あの・・・
ミコ : もっと・・・おねえさまに・・・
ミコ : かわいが・・・って・・・もらいたぃ・・・です・・・
アスナロ : ふふ　
アスナロ : 可愛いわね　ミコ…　（つぅっと耳の縁を指でなぞる）
ミコ : んぁっ・・・はずか・・・しいです・・・
アスナロ : ちゅっ　ちゅっ　（唇をついばむように、短いキスを何度も）
ミコ : んっ・・・んんっ・・・
ミコ : ちゅっ・・・ちゅ・・・（負けずに唇を合わせるように）
アスナロ : 柔らかい唇…　（少し舌を出して、ミコの唇をくすぐるように舐める）
ミコ : んぁ・・・おねえさまのも・・・（おそるおそる
ミコ : その舌に舌を伸ばす）
アスナロ : 素直な子は好きよ…　（ちろちろとミコの舌を舐める）
ミコ : ふぁ・・・（同じようにおねえさまの舌を舐めて）
アスナロ : 小さくて可愛い舌…　（ミコの舌を押し返すようにしながら、
アスナロ : 口の中に舌を侵入させていく）
ミコ : んっ・・・あむぅっ・・・（口の中で舌を感じながら）
アスナロ : 隅々まで味わってあげる　（唇や舌の裏、上あごへ丹念に舌を這わせて）
ミコ : んぁっ・・・おねえ・・・さまぁ・・・
ミコ : おねえさまの舌・・・あったか・・ぃ・・・んっ・・・
アスナロ : ミコ…　（ぴちゃぴちゃと音を立ててミコの舌と自分のを絡ませながら
アスナロ : 頬にふれていた手をおろして、そっと胸のふくらみの上に置く）
ミコ : ！・・・んっ・・・んあむっ・・・（少し驚きながら
ミコ : それでも舌をおねえさまの舌に絡ませ）
アスナロ : んふ…　（ミコの舌を味わいながら、優しく、撫でるように胸をもむ）
ミコ : んむっ・・・んぁっ・・・！（段々頬を高潮させて）
アスナロ : ふふ　可愛い声…　（もう片方の手で髪をすくように撫でながら、
アスナロ : ゆっくりと唇を離す）
ミコ : んっ・・・ぁ・・・（名残惜しそうな目でおねえさまの顔を見る）
アスナロ : そんな顔しないの。もっといいことしてあげるから　（ミコの耳に、
アスナロ : そっと唇を寄せて、耳たぶをくわえる）
ミコ : は・・ぃ・・・ひぁっ・・・！
アスナロ : 耳も小さくて、可愛いわ…　（くちゅくちゅと耳たぶを舌でもてあそびながら
アスナロ : 胸を揉む力を、少し強くする）
ミコ : は・・・ぁ・・・耳は・・・よわい・・・です・・ぅ・・（段々
ミコ : 息が荒く・・・）
アスナロ : そう…そうなの。じゃあ、もっとしてあげなくちゃね　（耳の縁に沿って
アスナロ : 舌を這わせながら、囁くように）
ミコ : あ・・・はっ・・・そん・・な・・・
ミコ : （身を軽く捩じらせながら）
アスナロ : ふふふ　（くちゅくちゅと音を立てながら、耳の穴に舌を差し込む）
ミコ : ひあっ・・・！や・・ぁ・・・頭の中で・・・ぁ・・
ミコ : くちゅくちゅって・・音が反響して・・ぇ・・・
アスナロ : あなたの可愛いおっぱいも、とってもいい反応してるわ
ミコ : や・・・ぁ・あ・・・恥ずか・・・しい・・・
アスナロ : （すっかり固くなった乳首を、指先でこねるようにいじりながら）
ミコ : ん・・・あはぁっ・・・！
ミコ : そ・・こ・・・っ・・・ダメ・・・でっ・・・す・ぅ・・！
アスナロ : どこがダメなの？　この耳…？　それとも…　（耳をくわえて、
アスナロ : 舌で舐めながら）
ミコ : や・・・はっ・・・耳も・・・だめっ・・だっ・・・けど・・・
ミコ : んっ・・・！胸・・・が・・ぁっ・・・！
アスナロ : それとも、こっち…？　（乳首をつまんで、軽くこねるように）
ミコ : は・・ぃ・・・はぃいっ・・・そっち・・・ですぅっ・・・ひぁっ！
アスナロ : あらそう　ダメなら仕方ないわね　（乳首をぴんと弾きながら、手を離す）
ミコ : ひっ！・・・・ぁ・・・・
ミコ : あ・・・や・・・や・・・おねえ・・さまぁ・・・
ミコ : や・・・も・・・・っ・・・と・・・やぁ・・・
アスナロ : なぁに？　（耳から首筋に、舌を這わせながら）
ミコ : いや・・ぁ・・・も・・っと・・・もっとぉ・・・
ミコ : もっといじっ・・・て・・・くだ・・・さぁ・ぃぃ・・・
ミコ : おねえ・・・さまぁ・・・
アスナロ : もっとしてほしいの…　（首筋をくすぐるように舐めながら）
ミコ : は・・・ぃ・・・はいぃ・・・！
アスナロ : じゃあ、少し寒いのを我慢してね　（手際よくケープの留め金をはずし、
アスナロ : はらりと落とす）
ミコ : は・・・ぁ・・・恥ずか・・・し・・・ぃ・・・
アスナロ : 恥ずかしがるミコも、可愛いわ （服のボタンをひとつひとつ、
アスナロ : 丁寧に外していく）
ミコ : い・・・や・・・そんな・・・こと・・・
ミコ : （服が落ちないように軽く手で押さえて・・・）
アスナロ : だめ　
ミコ : ・・・ぁ・・・
ミコ : は・・・ぃ・・・
アスナロ : もっとしてほしいのでしょ…？　（優しく手をどかして、そっと服を落とす）
ミコ : は・・・ぃ・・・はぃ・・・
アスナロ : 少し寒いかしらね…　（鎖骨のあたりにキスをしながら、
アスナロ : 抱くようにして両手を背中に回し）
ミコ : ん・・・はぃ・・・（おねえさまにぎゅっ・・・と抱きつき）
アスナロ : すぐに暖めてあげる　（そっと下着の留め金をはずす）
ミコ : あ・・ぁ・・・（手で押さえようとするが
ミコ : なんとか手を止めて・・・）
アスナロ : さ、あなたの可愛いおっぱいを見せてちょうだい　（ミコの体を離しながら、
アスナロ : 下着を取り去ってしまう）
ミコ : あ・・・ぁぁ・・・は・・ぃ・・・（隠そうとしていた手を
ミコ : ゆっくりとおろして・・・）
アスナロ : やっぱり可愛いわ…　ずっと見ていたくなっちゃう　（まじまじと見つめ）
ミコ : や・・・やだ・・ぁ・・・恥ず・・・かしぃ・・・です・・・（顔を
ミコ : 高潮させうつむく）
アスナロ : でも、いつまでも寒い思いをさせるわけにもいかないわね
ミコ : は・・・ぃ・・・
アスナロ : （そっと背中に手を回しながら、乳首を口にふくむ）
ミコ : あ・・・ひぁぁっ・・・！
アスナロ : ミコの乳首、とても美味しい…　（舌先でころころと転がしながら）
ミコ : や・・ぁはっ・・・！そん・・・な・・・あぁっ・・！
アスナロ : んふ…　ちゅっ　（体を引き寄せて密着させながら、乳首を軽く吸う）
ミコ : ・・・ぁあっ・・！（身を捩じらせ）
アスナロ : ふふ　気持ちいいのね　（もう片方のを、指で強めに摘みあげる）
ミコ : は・・・ぃ・・・はいぃ・・・！おねえさまっ・・の！
ミコ : 舌と・・・指っがっ・・・あぁっ・・・！
ミコ : きもち・・・い・・ぃでっ・・・すうっ！
アスナロ : いい子ね…　じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる　（胸をさわっていた手を
アスナロ : 離し、太ももを這うようにしてスカートの中に滑り込ませる）
ミコ : ひ・・・？・・・ぁっ・・・！
ミコ : （脚を軽く閉じる）
アスナロ : 閉じちゃだめ　（かりっ、と軽く乳首に歯を立てる）
ミコ : あはぁっ！！
ミコ : （脚に力が入らず開いてしまう）
アスナロ : それでいいの　（いたわるように乳首を嘗めながら、太ももの内側を
アスナロ : 優しくなでる）
ミコ : は・・・はひっ・・・あ・・・ぁぁ・・・
アスナロ : あなたのここは、どうなってるのかしら…　（そっと足の付け根に指を這わせ
ミコ : や・・・ぁ・・・はず・・・か・・・ぁぁぁ・・
アスナロ : 恥ずかしがっているあなたも、可愛いわ　（胸から唇を離して
アスナロ : ミコの表情を観察しながら、いちばん敏感な部分を指で押してみる）
ミコ : ひっ・・・ぃああっ・・！！
ミコ : あ・・・ぁぁ・・・や・・・も・・・ぁ・・・（軽く達したように）
アスナロ : あら…　もう湿っているんじゃない？　（割れ目にそって指を滑らせ）
ミコ : そ、そん・・・な・・・こと・・ぉ・・・
ミコ : ぁ・・・ぁぁあっ・・・！
アスナロ : ふふ…　敏感なのね　（そっとミコの頭を胸に抱きながら）
ミコ : は・・・は・・・ぁぁ・・おねえ・・さま・・ぁ・・・
アスナロ : こうすると、もっと濡れちゃう？　（下着の上から、お豆の部分を軽く押す）
ミコ : ひ・・・！！・・ぅああっ・・！！
ミコ : ソ･・こ・・・はっ・・・はぁっ・・！よわ・・・ぃ・・・んで・・・
アスナロ : どんどん湿ってくるわ…　（下着を割れ目に食い込ませるように、
アスナロ : 指で押し込んでいく）
ミコ : や・・・やはっ・・・ぁぁ！そん・・な・・・おしっ・・ちゃ・・・！
アスナロ : あらあら、このままじゃ可愛い下着がぐちょぐちょになっちゃうわね
ミコ : はぁ・・・はぁ・・ぃ・・・ぃ・・・
ミコ : ぬ・・・ぎ・・ま・・・ぁ・す・・・
アスナロ : うん　見ててあげる
ミコ : え・・・・ぁ・・・
ミコ : 両手を・・・上にかけて・・・そのま・・ま・・・下に・・・
ミコ : ぁ・・・力・・はいら・・な・・・ぃ・・
アスナロ : ほら、早く脱がないと、気持ちよくなれないわよ
ミコ : ああ・・・は・・ぃぃ・・・
ミコ : なんとか体をずらし・・・ながら・・・んっ・・・
ミコ : 脚の先・・・まで・・・下ろして・・・
ミコ : 脱ぎ・・ましたぁぁ・・・
アスナロ : よくできました　ちゅ　（軽く唇にキス）
ミコ : んっ・・・はぃ・・・
アスナロ : じゃあ、約束通り、気持ちよくしてあげるわね　（太ももにそって
ミコ : は・・ぃ・・・はいぃ・・・っ・・・！
アスナロ : 指を滑らせ、すっかり濡れそぼった部分に触れる）
ミコ : ・・！・・・ぁっ・・・！！
アスナロ : すっかり濡らしちゃって…　（蜜を指に絡ませるように）
ミコ : や・・・ぁはっ・・・！だっ・・・て・・おね・えっ・・・さまが
ミコ : いっぱぃ・・・いじっ・・・るっ・・からぁ・・・っ！はぁっ！
アスナロ : わたしがいじると、塗れちゃうんだ　（蜜の絡んだ指で、
アスナロ : お豆をくすぐるように）
ミコ : ぃ・・・ひぁっ！！・・・そ・・ぅ・・・そぅっ・・でっ・・すぅ！！
アスナロ : ミコはエッチな子ね…　（お豆を軽く摘んで）
ミコ : あっ！ぁぁっ！！は・・ぃっ・・・！
ミコ : ミコ・・は・・・ミコっ・・はぁ・・・！えっち・・な・・・
ミコ : 子・・・でっ・・・っす・・・んぁっ！！
アスナロ : ふふ…　素直で可愛い子…　（膣の入り口を指でつつくように）
ミコ : はっ・・・！あひぃっ！
アスナロ : 痛かったら、我慢しないで言ってね　（少しずつ指を埋め込んでいく）
ミコ : あ････ぁぁ・・・・ああ・・・ぁ・・・っ・・！
アスナロ : わたしの指先が、ミコの中に入ったわ…
ミコ : はっ・・・・・・・ぁ・・・・・・・！！
ミコ : おね・・・え・・・さまっ・・・の・・・指っ・・・が・・んっ
ミコ : 中・・・にぃ・・・・・はっ・・・！
アスナロ : ほら…　もっと入っていくわよ…　（さらに指を侵入させていく）
ミコ : ああ・・・ぁ・・・・・・・ぁ・・・！！
アスナロ : いやらしい子ね…　もう半分以上入っちゃったわ
アスナロ : （少し指を曲げてみる）
ミコ : ・・・・・ぁ・・・・はっ・・・・・・！
ミコ : ぜん・・・・ぶ・・・・全部っ・・・・・ぁ・・くだ・・・さ・・・！
アスナロ : わかったわ　根本まで全部入れてあげる…　（膣の感触を味わうように
アスナロ : ゆっくりと指を差し込んでいく）
ミコ : ぁあっ・・・・・・・・・・・んぁっ・・・・・！！
アスナロ : わたしの指、ぜんぶ飲み込まれちゃった…　（軽く抜き差ししてみる）
ミコ : ひぁっ・・・！はっ・・・！すご・・・いぃ・・・っ！！
ミコ : おねえ・・さまぁっのっ・・・ゆびいぃ・・・！！
アスナロ : んぅ…　とても締め付けられて…　（少し指を曲げて、隅々まで刺激して）
ミコ : あ・・・！！ひぁああっ！！そんっ・・・なにぃ！
ミコ : したっ・・らっ・・・！すぐっ・・いっちゃ・・・！ああっ！
アスナロ : すごい…　蜜があふれてくる…　（親指で、お豆をくりくりっと）
ミコ : だっ！！！そんっなっ一緒・・・にいぃいっ！！
アスナロ : いきたかったら、いってもいいのよ　（指を抜き差ししながら、
アスナロ : ひねりをくわえてみる）
ミコ : は・・ぃぃっ！！もっ・・もうっ・・・いっちゃ・・！！
アスナロ : とても気持ちよさそう…　（少し強めに、お豆をいじってみる）
ミコ : お、おねえ・・・さまあっ！！！
ミコ : あ、ああああぁぁぁっ・・・・！！！
アスナロ : ミコ…　（髪をやさしく撫でて）
ミコ : ･・・・・・・ぁ・・・・・・・・！！
ミコ : ・・・・は・・・・っ・・・・・・
ミコ : おねぇ・・・さ・・・まぁ・・・・・・
アスナロ : ちゅ　（ほっぺにキス）
ミコ : んっ・・・・・
アスナロ : いっちゃったの…？
ミコ : は・・・・ぃぃ・・・・・
ミコ : おねえ・・・・さまが・・・凄かった・・・・から・・ぁ・・・
アスナロ : 可愛い子…　（おでこにも、ちゅっ）
ミコ : んっ・・・おねえさま・・・ちゅっ・・・（ほっぺに）
ミコ : ごめんなさい・・・今日はもう・・・時間ないから・・・
アスナロ : ふふ　見てご覧なさい　（指をゆっくり引き抜き、ミコに見せる）
ミコ : あ・・・・ぁぁ・・・・
アスナロ : いいのよ、あなたが気持ちよくなってくれれば
ミコ : 凄い・・・よかったです・・・
アスナロ : でも、わたしの手をこんなに濡らしちゃって…　悪い子ね
ミコ : は・・ぃ・・・ごめんなさい・・・
ミコ : おねえさまが・・・その・・・気持ちよかった・・・から・・・
アスナロ : ふふ　嬉しいわ