ASUNAROKO
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〜 Prologue 〜
湖のほとりで休憩中、ふと静寂が訪れました。
向き合って座ったまま、真っ赤になってうつむくベイスとナナ。
「ナナとエッチなこと……、したい?」
幼いころから、本当の兄のように慕ってきたベイスが自分を求めている。
前々からそれを感じていたナナは、思い切って問いかけてみたのです。
ベイスは少しあわてた様子で言葉を探していましたが、やがて小さく、
「……したい」
とだけつぶやきました。
ナナ(♀ノービス) : なんか… 恥ずかしくなってきちゃったね…
ベイス(♂アコライト) : うん…すごくドキドキしてる
ナナ : ほんと…? (ベイスの胸に、そっと手を置く)
ベイス : うん…、わかるかな?胸の鼓動(その手に自分の手を重ねる
ナナ : うん わかるよ… どきどきいってる…
ナナ : お兄ちゃん…
ベイス : ナナはドキドキしてるのかな…?
ナナ : 触って…みる?
ベイス : いい…かな?
ナナ : うん… お兄ちゃんだったら…
ベイス : ん…それじゃ、触るね(そっと胸に手を押し当て
ベイス : (柔らかな感触と胸の高鳴りを手のひらに感じる
ナナ : はふ… (小さくためいき)
ベイス : ナナの胸も…すごくドキドキいってるね(少し顔を綻ばせる
ナナ : なんか、もっとドキドキしてきちゃった… (ゆっくりと顔を近づける)
ベイス : うん…少しづつドキドキ大きくなってる気がするね…(くすっと笑い、
ベイス : (ナナの瞳を正面からじっと見る
ナナ : (唇が触れる寸前で) もぉ… お兄ちゃんのせいだよ… (囁く)
ベイス : もっと…ドキドキしたい?(すぐ近くの唇にふっと息を吹きかける)
ナナ : うん… したい ちゅ (ゆっくり唇を重ねる)
ベイス : ん…っ(キスを受け、嬉しそうにこちらからも求めるように唇を押し付ける)
ベイス : ちゅ…、んっ…(そのまま数度啄ばむように唇を合わせては離す)
ナナ : んふ… (首に手を回してベイスを引き寄せて、唇を離れないようにする)
ナナ : ん… ちゅ… (少し開いた唇の間から、舌を差し込んでいく)
ベイス : んん…っ、んっ…ちゅう…(挿しこまれた舌に少し驚くが
ベイス : ん…ふぅっ、んく…っ(その舌を誘いこむように唇を開き、自らの舌を絡める
ナナ : ふぅ… ん… (音がたつくらいに激しく舌を絡めつつ、体を密着させる)
ベイス : ちゅく…、…っ、ん…ぅ(ナナの舌の側面や裏側を舌先でなぞるように舐め
ベイス : (合わせた唇から自分の唾液を送り込むようにキスを続ける)
ナナ : ふはぁ (一度唇を離すと、唾液が垂れるのもかまわずに
ナナ : ベイスを抱きしめて、耳元で) お兄ちゃぁん…
ベイス : ん…、ナナ…気持ちいい…(強く抱き返し、陶酔したような声で呟く)
ナナ : はむ ぺろぺろ (耳たぶをくわえて、くすぐるように舐める)
ベイス : ぁっ、ちょ…っ、いきなりはくすぐったい…(身をよじるようにしながら)
ベイス : な、ナナ…ぇ(何かに耐えるように名前を呼び、そっと背中や頭を撫でる)
ナナ : れろぉ (耳の縁にそって、舌先で舐めあげる)
ナナ : くちゅくちゅ (耳全体に舌を這わせたり、耳の穴を舐めたり)
ベイス : ナナ…気持ちいい…よ…(舐められるたびにピクリと体を震わせ)
ベイス : ナナの舌で…耳がべとべとになってる…(震える声で嬉しそうに呟く)
ナナ : かり (耳たぶを甘噛み)
ベイス : ん…、くっ…(一瞬一際大きく体を震わせるが、すぐに脱力する)
ナナ : お兄ちゃん、気持ちよさそう… ちゅっ (耳から離れ、首筋にキス)
ベイス : そりゃ…気持ち良いよ…んっ
ナナ : ぺろぺろ (首筋からあごの辺りまで、舌先でくすぐるように)
ベイス : ナナとキスして…ナナが色んなところ舐めてくれて…
ベイス : 気持ち良くないわけがないよ(目の前にある頭を優しく撫でながら言う)
ナナ : うれしい… (顔のラインや頬を舐めながら、ベイスの服のボタンを
ナナ : 外していく)
ベイス : ちょ…っ、自分で脱げる…よ(言葉とは裏腹に静止する素振りは見せずに)
ベイス : (顔中に感じるナナの舌の感触にだらしなく頬を緩める)
ナナ : いぃ… ナナがする… (頬骨のあたりを舐めながら、
ナナ : 上半身を脱がせていく)
ベイス : ナ、ナナ…、恥ずかし…ぃょ…(舌の動きにゾクゾクしながら)
ナナ : あぁ… お兄ちゃん… (一度顔を離して、ベイスの胸に頬を寄せる)
ナナ : すりすり (頬ずり)
ベイス : ナ…ナ…(その姿を見て、嬉しそうに微笑みながらそっと抱きしめる)
ベイス : 大好きだよ…ナナ…(抱きしめたその手で背中をさするように撫で、呟く)
ナナ : うん… ナナも大好き… (すりすり)
ベイス : ナナの体…温かくて気持ちいいよ(頬擦りをするナナを見下ろしながら)
ナナ : あ、お兄ちゃんの乳首… (指先で、軽くこりこりと触る)
ベイス : …ぅっ…ん…(突然の感触に小さくうめき声をあげる)
ナナ : ふふっ 気持ちいぃんだぁ…
ベイス : だって…好きな子にこんなことされて…
ナナ : 舐めたら、もっと気持ちいいのかなぁ (舌先でくすぐるように舐める)
ベイス : ぁっ…んっ…ふぅっ(びくんと体を反らせる
ナナ : お兄ちゃんの乳首、固くなってるよぉ (口に含み、舐めあげる)
ベイス : ナナに舐められて…興奮してるんだよ(頭を胸に押しつけるように抱く)
ベイス : ナナだって…気持ち良くなるとここ、固くなるでしょう?
ベイス : (指で軽くナナの乳首を弾くように)
ナナ : うん… 固くなる… (唾液をまとわりつかせるように舐めながら、
ナナ : もう片方の乳首を、指先で撫でる)
ベイス : それと一緒だよ…
ベイス : ナナに舐められて…すごく気持ち良くなってる(くすくす笑いながら
ベイス : (そのまま服越しにゆっくりとナナの胸をさすりだす)
ナナ : はぅ…ん (乳首を舐めあげながら、吐息を漏らす)
ベイス : ナナにも…気持ち良くなってほしいな(微笑んだままゆっくりと指に力を入れ
ベイス : (ふにふにと感触を楽しむように揉み始める)
ナナ : うん… もっと、さわって… (顔を見上げ、潤んだ目で)
ベイス : ナナの胸…柔らかくて気持ちいいな…(いつのまにか両手で触れ)
ナナ : はぁ… んぅ… (ベイスの胸に顔を埋めながら、ぴくぴくと
ナナ : 肩を震わせる)
ベイス : ね…直接触っても…いいかな?(返答を待たずに手は服を脱がせにかかってる
ナナ : うん ナナのおっぱい… さわって… (脱がせやすいように体を動かす)
ベイス : ん…(嬉しそうに頷き、スルスルと上着を取り去る)
ベイス : ナナ…(下着に包まれた胸の膨らみを見て、小さく息を漏らす)
ナナ : お兄ちゃん… (なんとなく恥ずかしそうに隠してみる)
ベイス : 隠しちゃダメだよ…(隠してる手をそっとのけて)
ベイス : ナナの可愛いおっぱい…もっと良く見せて(下着の上からそっと指を這わす)
ナナ : んっ (ぴくっと震える)
ベイス : ナナ…可愛い(くすくすと微笑みながらゆっくりと下着の上から揉み)
ベイス : ちゅ…(手の動きは止めずに頬にやさしくキスをする)
ナナ : はっ… あぁぅ… (かすかに首を傾けて、うっとりと目を閉じる)
ベイス : おっぱい触られるの…気持ちいいのかな?(上のほうから下着の中に手を入れ
ベイス : (手に直接触れるその膨らみの形を変えるように少し強く揉む)
ナナ : うん… お兄ちゃんの手… 気持ちいぃよ…
ナナ : もっといっぱい… さわってほしい… んはぁっ
ベイス : ん…それじゃ、これ取っちゃおうか(胸を覆う下着のホックを外し
ベイス : (ストンと下に落とし、その膨らみを露出させる)
ナナ : あ… (ちょっと顔を赤らめる)
ベイス : ナナのおっぱい…綺麗だね(露出されたそっと指を走らせ)
ナナ : ひゃぅ… (思わずぴくんと震える)
ベイス : 柔らかくて…あったかくて…すごく気持ち良いよ(夢中でその胸を揉みしだく
ベイス : 先のほうも…こんなになってる(人差し指でピンとはじき
ベイス : (そのまま押しこむようにしてクリクリと刺激する)
ナナ : きゃぅっ うん… ナナの乳首も、固くなってるのぉ…
ナナ : もっとお兄ちゃんに、いじってほしいって…
ベイス : ナナのえっち…(小さく呟いた後にくすりと笑う)
ナナ : えっちだもぉん…
ナナ : だからもっと、気持ちよく…して
ナナ : (頬にふれ、目を見つめながら)
ベイス : もっと…って、どうして欲しいのかな?(少し意地悪に微笑む)
ベイス : こうやって、触ってるだけでいいのかな…?(ふにふにと胸を揉む)
ナナ : お兄ちゃんのお口で… してほしい… んぅ…
ベイス : ナナのおっぱい、食べちゃっていいんだね…?(固くなった先端をペロリと舐め
ベイス : (そのまま何度か軽くキスをする)
ナナ : ひゃ… うん… ナナのおっぱい、食べてぇ… (押しつけるように)
ベイス : それじゃ…いただきます(言うと同時にさっき舐めた乳首を口に含み
ベイス : ん…ぅむ…、んっ…ちゅぅ…(そのまま音をたてて吸い始める)
ナナ : んっ きゃぅぅうん (無意識にベイスの頭をきゅっと抱く)
ベイス : んんっ、ぅん…ナナのおっぱい…おいしい…(くちゅくちゅと音を鳴らし
ベイス : 先のほうも…こんなになって(固くなった乳首にめいっぱい唾液を絡ませ
ナナ : ぁんっ きゃっ お兄ちゃんのお口で… 気持ちいぃよぉ…
ベイス : もっと…気持ち良くなって(舌先で乳首を転がしながら
ベイス : (そのまま体を密着させるように抱きしめ、そっと柔らかなお尻を手でなでる
ナナ : んにゃっ ひゃぅ (腰がもぞもぞと動く)
ベイス : ナナ…もっと可愛い声聞かせて…(乳首を軽く甘噛みし
ベイス : ん…ふぅっ、ぅん…ちゅる…(歯に挟んだまま舌先で乳首の先を転がす)
ナナ : やはっ 噛んじゃ… だめぇ (いやいやするように頭をふる)
ベイス : んん…ぅ、んむ…(構わずに歯でコリコリと刺激を続けながら
ベイス : (そのままそっとフトモモの内側を指先だけでなぞる)
ナナ : んはぁっ やぅっ (脚がふるふると震える)
ベイス : ここだけでこんなに声あげちゃうんだ…(嬉しそうに何度もなぞり
ベイス : (ズボンの隙間からさらに奥のほうまで手を挿しこむ)
ナナ : だってぇ… お兄ちゃんの指… 気持ちいぃんだもん… ひゃぅっ
ベイス : そんなに気持ちいい…?(ふとももをさすりながら乳首をカリっと噛む)
ナナ : んぁっ 噛んじゃだめぇ (ふとももをもじもじさせる)
ベイス : こっちも…いいかな?(ナナのベルトを緩め、少しづつ中に手を挿しこむ)
ナナ : うん… いいよぉ… ナナの… さわって…
ベイス : それじゃ…遠慮無く(そのまますっと手を差し入れ、下着越しに指で触れる)
ベイス : もしかしてもう濡れてたり…するのかな?(手探りで脚の中心まで指を這わせ
ベイス : (確かめるようにゆっくりとなぞる)
ナナ : きゃぅっ (ぴくんと腰がはねる)
ナナ : もぅ… 濡れちゃってるよ…
ベイス : キスとかおっぱい触られちゃって…感じちゃったんだ(くすりと微笑む)
ナナ : うん… 早く触ってほしくて… 濡れちゃってるのぉ…
ベイス : それじゃ、触ってあげるから…さ
ベイス : ズボン…脱いでくれるかな?
ナナ : う、うん… (ズボンに手をかけて、ゆっくり脱いでいく)
ナナ : パンツも… 脱ぐ…?
ベイス : うん、脱いで…
ベイス : ナナの体…全部見せて
ナナ : うん… じゃぁ… 脱ぐね… (少し恥ずかしそうに、身をよじりながら
ナナ : 下着を脱いでいく)
ナナ : はい… 脱いだ… よ (もじもじ)
ベイス : わ…ぁ(生まれたままの姿になったナナを見て思わず感嘆の息を漏らす)
ナナ : やぁん… そんなに見ないでぇ…
ベイス : 綺麗…だよ
ナナ : あり…がと (顔を赤くして、うつむく)
ベイス : ナナの体、本当に綺麗…(そっとわきばらから手を滑らせ)
ナナ : ひゃっ (不意にさわられて、ぴくっと震える)
ベイス : ナナの大事なところも…丸見えだね(小さく微笑んでから指で割れ目に触れる
ベイス : こんなにビショビショにしちゃって…(くすくすと笑いながら数度往復する)
ナナ : あっ… やぁ…ん (脚がふるふると震える)
ナナ : そんなにいじったら… どんどん溢れちゃう…よぉ
ベイス : こんなところ触られて、感じてるんだ(嬉しそうにいじくりまわし
ナナ : 感じちゃうよぉ… お兄ちゃんの指が… 気持ちいぃんだもん…
ナナ : (腰がぴくぴくと小さくはねる)
ベイス : もっと…感じて、気持ち良くなって…(人差し指を中にゆっくりと入れ
ベイス : 大好きなナナの声…たくさん聞かせて(こするようにしてゆっくりと往復する
ナナ : はぁっ… お兄ちゃんの指が… 入ってくるぅ…
ベイス : ナナの中…すごく熱いよ
ベイス : 熱くてトロトロで…指が溶けちゃいそう…(すこしづつ往復を速くしていく)
ナナ : はぁん やぅっ (少しずつ、声が荒くなっていく)
ベイス : 可愛いよ…ナナ(もう片方の手の指で皮を掻き分け
ベイス : (その奥にある小さな突起を押すようにいじる)
ナナ : きゃんっ (ひときわ大きく跳ねて)
ナナ : お兄ちゃんの指が気持ちよくて… ナナ、おかしくなっちゃいそうだよぉ…
ベイス : いいよ…おかしくなって(その突起を指で挟んで刺激しながら)
ナナ : ひゃんっ やはっ もっと… もっとくちゅくちゅ… してぇ
ベイス : ナナ…どんどんエッチになってくる…(嬉しそうにして往復してる指を速く
ベイス : (指を回すように動かし、クチュクチュ音をたてながら一気にかきまわす)
ナナ : やぁあん だめぇっ なんか… きちゃうぅ (快感に翻弄されて頭を降る)
ベイス : いいよ、このまま…気持ち良くなってっ(ナナの中で指を曲げ、中をかき回し
ベイス : (同時にもう片方の手で豆の部分を強くつまみ、押しこむように刺激)
ナナ : だめだめぇ ナナ、いっちゃうよぉっ (ベイスの頭をぎゅっと抱きしめて)
ナナ : やはっ いっちゃうっ お兄ちゃぁぁあんっ (びくびくと
ナナ : 激しくふるえながら、達してしまう)
ベイス : ナ…ナ…(そっと指を引きぬき、ナナの顔を覗きこむ)
ベイス : 気持ち…よかった?
ナナ : はぁ… はぁ… (くてっと力が抜ける)
ナナ : うん… 気持ちよかったぁ…
ベイス : ん、良かった^^
ナナ : 今度は… ナナの番だね…
ベイス : う、うん…(ちょっとたじろぎながら
ベイス : でも、大丈夫…?(心配そうに聞く)
ナナ : お兄ちゃんの… ナナのお口でしてあげる… (ベルトに手をかける)
ナナ : 大丈夫って…?
ベイス : いや、今いっちゃったばっかりで…大丈夫かな?って^^;
ナナ : ん、大丈夫…
ベイス : そっか…^^
ナナ : お兄ちゃんも、気持ちよくなりたいでしょ…?
ベイス : それじゃ…気持ち良くして欲しいな
ナナ : うん じゃあ、ズボン脱がせちゃうね (ベルトをはずして、
ナナ : ズボンを脱がせにかかる)
ベイス : う、ん…(恥ずかしそうにしながらも脱がせやすいように腰を浮かせる)
ナナ : あと、パンツも (続いて、下着も脱がせてしまう)
ナナ : わぁ… お兄ちゃんの、おっきくなってるぅ (まじまじと見つめて)
ベイス : だって…ナナのあんな姿見せられたら…(ボソボソと小さい声で)
ナナ : 嬉しい… ちゅっ (先端にキス)
ベイス : すごく…興奮してたんだよ?(顔を赤く染めながら)
ベイス : ん…ぁっ(ぴくんと反応)
ナナ : いっぱい気持ちよくしたげるからね (手を添えて、裏側に舌を這わせる)
ナナ : ぺろぺろ (根本から先端まで、丹念に)
ベイス : ぅ…んっ、気持ちよく…して…(触れられるたびに小さく反応しながら)
ベイス : ナナに…舐めてもらってるって思うだけで…んんっ
ベイス : すごく…興奮…っ、するよ…っ(息を絶え絶えにしながら呟く)
ナナ : 嬉しい…? (先っぽをちろちろと舐めながら、にっこり)
ベイス : 嬉しいよ…すごくうれしい
ベイス : ナナに舐められるたび、ビクビクいってるの、わかるかな…?
ナナ : うん ぴくっぴくって嬉しそうに跳ねてるぅ (竿にキスして、
ナナ : くちゅくちゅと舐める)
ナナ : あ、お○ん○んの先っぽから、何かでてきたぁ
ベイス : ナナの舌…気持ち良すぎるから…(苦笑しながら頭を撫でる
ナナ : ふふっ 舐めちゃお (先端を少しだけ口に含み、ちゅっちゅっと吸い上げる
ベイス : 男も気持ちいいと……こうやって濡れてくるんだよ
ナナ : お兄ちゃんの味ぃ… はむ (先端からいっきにくわえ込む)
ベイス : んっ!はぁ…っ(咥えられ、一際大きく息を吐き)
ベイス : すごいよ…ナナにされて、こんなに悦んでる…
ナナ : れろれろ (口の中にあるものに、丹念に舌をはわせる)
ベイス : ナナのお口の中…すごくあったかいよ(ビクビクと体を震わせる)
ナナ : んぅ んんっ (ぐぐっと根本のほうまで飲み込んでいく)
ナナ : ちゅちゅ (吸い上げながら、引き戻していく)
ベイス : ん…っ、んくっ…ナナ…ナナぁ…(その快感に無意識に名前を呼びながら)
ナナ : ちゅっ ちゅぷ (唇でしごくように、頭をゆする)
ベイス : ナナ…気持ちいい…、もっと…して…
ナナ : くちゅ じゅぷ (舌で舐めたり、吸ったりしながら、より強く
ナナ : しごきあげていく)
ベイス : ナナ…袋のほうも…
ベイス : 触ったり…舐めたりして…もっと気持ちよくしてくれないかな・・・
ナナ : ん… (口での愛撫を続けながら、手で優しく袋を包み、軽く揉む)
ベイス : ん…っ、あ…っ(半ば何も考えられずに快楽のみを求め)
ベイス : いい…っ、気持ち良いよ…
ナナ : ふは (ベイスのモノを口から引き抜くと、今度は袋を口に含んで
ナナ : 玉を転がすように舐める)
ナナ : こしゅこしゅ (同時に、ベイスのモノを手で握って、こする)
ベイス : んんっ・…ぅん…すご…い、気持ちいいよ…
ナナ : ちゅっちゅっ (袋を吸ったりしながら、手の愛撫を強くしていく)
ベイス : ナ、ナナ…もうそろそろ…我慢が…
ナナ : でちゃう…?
ベイス : う…ん
ベイス : ナナの手とお口気持ち良すぎて…もう…
ナナ : (手でこすりながら、ベイスを見上げて) ん、いいよ…
ベイス : ぅ、ん…それじゃ…もう…
ナナ : はむ (先端を口に含み、先っぽをなめあげる)
ナナ : こしゅこしゅ
ベイス : ぁっ!ダメだ…もう、ん・…っ、ん…くぅっ!(そのまま一気に放出する
ベイス : 〜〜〜〜っ!(声にならない声をあげながら果てる)
ナナ : んっ (ベイスの精液を口で受け止め、手で搾り取るように締め付ける)
ベイス : ん…っ、はぁ…っ、ナナ…(ナナの口の中で大きく脈打たせ精を吐き出し)
ベイス : (ぐったりとその場に座りこむ)
ナナ : ちゅぷ (ゆっくりと唇を離して)
ナナ : ん… んく… (ベイスの精液を飲み下していく)
ベイス : ナナ…気持ち良すぎ(ハァハァと荒い息をしながら呟く)
ナナ : ふはぁ…
ベイス : ありがと…本当に気持ち良かった…(微笑みながら頭撫で撫で
ナナ : ふにゅ (照れて首をすくめる)
ベイス : 飲んでくれたのも…その、嬉しかった…し(こっちも照れて頬をかく)
ナナ : だって… お兄ちゃんのだもん…
ベイス : 大好きだよ…ナナ(そっと抱きしめる)
ナナ : ナナも大好き…
ベイス : 本当に…幸せだよ
ナナ : うん よかったぁ…
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